全身うるおう真冬の乾燥対策

全身うるおう真冬の乾燥対策 全身うるおう真冬の乾燥対策

1

水分をしっかり摂って体内をみずみずしく。

  • 夏に比べて喉の渇きを感じにくいとはいえ、空気の乾燥や暖房などにより体内の水分は奪われています。渇きを感じる前に意識して水分を補給しましょう。
  • 一度に多くの水を飲むのではなく、体が吸収しやすいようこまめに飲むのがポイント。
  • 冷えが気になる場合は白湯がおすすめです。
2

湯舟に浸かって新陳代謝を高めましょう。

  • 冷たい風や乾燥でゴワつき硬くなった肌も、ゆっくりお風呂につかって温まることで古い角質が自然と落ちやすくなります。
  • スキンケアの浸透力もアップして、肌の水分を保ちやすく。
  • 巡りが良くなることで免疫力も高まります。

おすすめ商品 <入浴剤>

  • 桜庵 極泡入浴剤 桜庵 極泡入浴剤

    たかの友梨がプロデュースする温浴施設「桜庵」で人気の炭酸泉を手軽に再現できるタブレット形状の入浴剤。
    重炭酸イオンで芯からポカポカ、自宅のお風呂時間を温泉のような心地よさに。

3

入浴後は、顔だけでなく体もボディクリームなどで保湿。

  • 入浴中に肌の汚れや古い角質が落とされ、お風呂上りの素肌はもっとも水分が蒸発しやすい状態です。
  • 体も顔もバスタオルでしっかり水気を拭き取ったら、30秒以内に顔→体の順に保湿ケアを。

おすすめ商品<ボディケア>

  • TAKANO YURI トリートメントリッチオイル TAKANO YURI トリートメントリッチオイル

    全身の保湿に使えるオールインワンオイル。
    水溶性と油溶性の美容液を組み合わせたハイドレーティングオイル処方でお風呂上がりの濡れた状態でもしっとり、角質層まで浸透※1します。

  • ボディクリーム ボディクリーム

    しっとりなのにべたつかない夏でも嬉しい使い心地。
    天然植物のアロマをブレンドしたシトラスの香りで心地より眠りへ。

※1: 角質層まで

4

規則正しい食生活を心がけましょう。

  • 朝昼晩の食事時間は、それぞれの生活スタイルに合わせて決めておけばOK。そのうえで、できるだけ設定した時間に食事を摂ることで、体のリズムが整って肌にも良い影響をもたらします。
  • 食事の量はお腹が一杯にならないよう腹7分目を心がけましょう。
5

冬に適した食材を積極的にメニューにプラス。

  • ビタミンA

    皮膚や粘膜の健康維持を助ける

    海苔、わかめ、レバー、
    サバ、イワシ、
    乳製品、卵、
    にんじん、ほうれん草

  • ビタミンC

    活性酸素を取り除き、免疫力を高め、コラーゲンの合成を助ける

    パプリカ、
    ブロッコリー、
    ピーマン、
    小松菜、柿

  • セラミド

    肌内部の水分を保持して
    うるおいをキープし、バリア機能を高める

    米、小麦、蕎麦、
    黒豆、小豆、
    黒ゴマ、
    ひじき、ゴボウ

6

カフェインの摂りすぎに注意。

  • コーヒーに含まれているカフェインは利尿作用があり、体内の水分を逃してしまうため肌を乾燥させる原因になることもあります。
  • 尿と一緒にビタミンB群やビタミンCなど、美肌に欠かせない成分も排出するため、尿の回数が増えると損失も大きく。
  • 覚醒作用によって自律神経が乱れ、睡眠の質を落とすことも。
  • 癒しのコーヒータイムが習慣になっているなら、カフェインレスに置き換えたり、飲む量や飲み方を調整するといいですね。
7

質の良い睡眠をとる工夫を。

  • 眠っている間に、細胞修復や疲労回復に必要な成長ホルモンが分泌されます。
  • 成長ホルモンは肌のターンオーバーを促進し、日中に浴びた紫外線ダメージを修復したり、体内の水分蒸散を防いで肌の水分保持量を増やしたり、うるおいのある肌づくりにも大きく貢献。
  • 美容効果を高めるためには、ただ長い時間寝るだけでなく睡眠の質にこだわることが大切です。

睡眠の質を上げるには...

  • □毎日同じ時間に眠りにつく
  • □眠る2時間前にはパソコンやスマホの使用を控える
  • □眠る2~3時間前に入浴をして体内温度を上げておく
  • □習慣的に運動をする
  • □朝目覚めたら太陽の光を浴び、毎日ずれていく体内時計をリセットする