
大乾燥シーズン どう乗り越える?

冬は秋にも増して湿度や温度が低下するうえ、暖房の影響もあって肌の水分が奪われがちです。
乾燥すると肌のバリア機能が低下して、水分キープ力や柔軟性がなくなり、
トラブルが起きやすくなって乾燥が進む…といった悪循環に。
たかの友梨がこの冬に提案するのは、
肌を根本から整えてうるおいとハリを高めていくステップです。
角質層のすみずみやパーツに至るまで乾く隙がない肌を目指しましょう!


やがてシワ、シミ、たるみ、くすみへ…
たかの友梨式
冬のうるおいハリ肌づくりの法則
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Step1内側からうるおいの土台をつくる
- 肌が乾燥するのは外側だけでなく、内側の問題も潜んでいます。なかでも大事なのは食事や睡眠。肌細胞をつくるモトとなるのが食事から摂る栄養です。バランスのよい食事を心がけるのはもちろん、栄養が体内のすみずみに運搬されるよう血行を促すのもポイントに。睡眠については、眠ってから3時間が肌ダメージの修復に必要な成長ホルモンの分泌が高まる時間帯。そこで深い眠りにつけるよう寝る環境を整えておくことも大切です。
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洗顔後の肌をやわらかく整えて
うるおいが浸透※1しやすい土台※2をつくるジェル状導入※3美容液バリア機能と保湿機能を助け、肌のみずみずしさを引き出し
シワ改善・シミ予防もできる薬用導入※3美容液※1: 角質層まで ※2: お手入れのはじめの段階のこと ※3: 美容液成分を角質層まで届けること
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Step2外側から水分&油分のバランス保湿
- 肌の角質層は細胞間脂質の力で水分層と脂質層が交互に重なることで外部刺激をバリアし、うるおいを保っています。このバランスが崩れると、角質層の水分は急激に蒸発しやすい状態に。
たかの友梨が考える黄金バランスは、水分:油分=8:2。そのためには、化粧水をたっぷり与え、セラミドなどの細胞間脂質を補い、油分を含むクリームなどでフタをするという3ステップが大事です。
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1つでうるおいを与え、油分で守り、保水する
理想的なうるおいバランスでできたミルク状化粧水3種のセラミドを配合した導入美容液「ファーストミクルV1」が
肌の土台のバランスを整えて
化粧水「エッセンスV1」が浸透※しやすい状態に整える※: 美容液成分を角質層まで届けること
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Step3細部までパーツ悩みは集中ケア
- 顔の皮膚は表皮と真皮を足して平均2mmの薄さですが、まぶたは0.6mmとさらに薄くティッシュペーパー1枚程度。薄いぶん外的刺激に弱いため、顔全体をまとめて同一のケアをするのでは目もとの乾燥を進ませてしまうことに。
目もとはもちろん、口もとなど気になる部位は専用アイテムで集中的に保湿しましょう。
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3つの薬用効果【シワ改善・美白※・肌荒れ防止】に
年齢とともに増える肌悩みのための多機能成分を配合
いつでもどこでもファンデの上からでもさっと使えるいつものスキンケアにプラスワン。
濃厚なクリームが複合的な年齢サインにピタッと
密着して、24時間いつでも美白※・シワ改善3点ローラーでうるおいを巡らせて、ピンっとしたハリを与える
年齢サインの出やすい目元・口元用集中ケアマスク
美容成分たっぷりの濃密クリームで乾燥が気になる目元・口元に
ハリとうるおいを与えて閉じ込める※: メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
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