私は二十代のころにひどいニキビに悩まされ、治したい一心でフランスでエステを基礎から学ぼうと決意。本場の美容法で魔法のように頑固なニキビが落ち着いていくことに驚き、心まで晴れるような喜びを体感。このすばらしさを、日本の女性へ伝えたい！その想いが高まり、1978年、東京・新大久保にたかの友梨ビューティクリニック第一号店をオープンすることとなりました。

開業以来、約四十年のべ2000万人以上の女性に〝たかの友梨〟の技術をお届けしてきました。とはいえエステティックサロンだけで女性の美を支えていくことには限界が。サロンに来られない多忙な方にも、美しくなる喜びをお届けしたい！そう強く感じた私は、残りの美容人生を賭け、ご自宅でもまるでエステティックサロンでお手入れしたかのような美容効果と幸福感、贅沢感を堪能でき、無理なく続けられる「本物の化粧品」の開発に取り組みました。

およそ30年前、スイスで出会った「細胞美容」に感銘を受け、追求し続けた結果、自らその傷を特定し修復する植物の特殊能力を司る「植物幹細胞由来成分」にたどり着きました。すべての女性の肌の美を阻む要素「加齢」「光」「環境」に立ち向かえる可能性を感じたのです。

エステティシャンコスメの要ともいえるたかの友梨の独自成分。美肌のために探しあてた「植物幹細胞由来成分」をエステの「イオン導入」のように、効率よく肌に届けるにはという発想から生まれました。

ラインごとの目的にあわせて、
自然の恵みが育んだ水を選び、配合しています。

天然精油がもたらす、ナチュラルで豊かな香りが
お手入れの時間を幸福感、贅沢感で包みます。

クリームのなめらかな感触や、
マスクの肌あたりのやさしさを
たかの友梨が納得いくまでテスト。
エステティック生まれだからこその
“肌感覚”へのこだわりです。

商品ごとに肌に配慮した処方設計を採用。
刺激になる成分をなるべく無添加に。

多くの皆様にご愛用いただいている「エステティシャンコスメ」ですが、まだまだ歩みを止めません。悩みがつきない女性の肌のために新成分を探求し続け、先端の美容法の研究を重ね、肌と心に直接響く本物の美を求めてまいります。